Nゲージ(鉄道模型)313系 外装メンテ 窓傷消しと艶出し
先日リユースショップにて爆安で購入した極上状態の”美しすぎる中古模型”313系。見て走らせて211系とも並べてウットリ幸せな時間に浸りっぱなしに成る程嬉しい反面、ネタとしては寂しすぎる…。なので何かしらの手を入れて”私の模型”成分を入れたい衝動に駆られ、これまでの模型達の様にどこかしらメンテする部分が無いか探しました。
只、本っ当に綺麗な模型なので下手に触ると私の技術では状態が悪化してしまう恐れもあり、なんだかんだ悩んだ結果決めたメンテ内容は「窓&ヘッドライト拭き」です!
はい、しょぼいです。313系が喋れたなら「ダイジョーブです」と一蹴されそうですが、ここはひとつ私の模型軍団入団の儀式として拭かせて頂きました…
窓とヘッドライト部分をクリーナーで拭いた後にプラスチック用艶出し材を塗布。艶出し材が乾くまでの間に”115系+クモユニの身延線ぶどう色コンビの連結運転安定化作業”を行いました。先日のぶどう色電車記事に313系が居たり居なかったりする場面があるのはそんな理由でして…。
話は戻り313系!艶の馴染んだ頃合いを見て再組立てを行い身延&東海道線車両軍団の元へ。東海道線静岡地区ではお馴染みの相方211系や2021年現在313系と共に身延線を支える373系、大先輩である111系や153系、クモ軍団のフル湘南カラー電車クモユニ君と並べて記念撮影。
地味ですが私の部屋の中に新旧地元車両が集う小さな電車区ができました(*^^)
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