発光パーツの取り付けスペースがないC型ディーゼル機関車に何とかして発行要素を取り入れようと頑張りましたが、どう考えても電球の入るスペースがないのでオモリに蓄光シールを貼ってみました。

夜釣り用の長時間爆光テープや着色蓄光テープをいきなり試すのはお値段的に勿体ない気がしたのでまずは100均テープを試着。走行路線の道中に紫外線LEDライト付きトンネルを置き、そこから出て来たC型ディーゼル機関車がどんな事になっているか見てみました。結果はこちら↓

 【TOMIX C型ディーゼル機関車(蓄光オモリver)】

部屋のシーリングライトを弱めにしての撮影ですが蓄光テープが光っているのが解る程度にはなるみたいです。 車体正面の■は窓では無くヘッドマーク取り付け部を想定したスペース。安物でこれだけ光るなら夜釣り用長持ち強発光を付けても良いかもしれませんが所詮は蓄光。どんどん光が弱くなっていくのでしょっちゅうLEDトンネルを通らねば光が持ちませんw

LED搭載型の他模型と比較してみると…

違いは歴然。現像ソフトで明るさ補正してこの状態です。当然と言えば当然ですが、色味 輝度ともにすっごく不自然!かろうじて発光しているのが解るくらいでしょうか。でも発光部分が全く無かった時に比べ存在感は出ました。まあ車体加工一切ナシで光らせるには私の技術じゃこのくらいが精々です。

非常に妙な改造になってしまいましたが、模型弄りの要素としてはとても楽しかったです。今後も何かお手頃な発光アイテムを見つけたらC型ディーゼル機関車のボディーを傷めない範囲で試してみようと思います。

今回の記事は以上になります。最後までご覧いただき有難うございましたm(_ _)m


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