【2021年4月 清水にて 東海道新幹線N700A】

300mm、1.3ｘ機能ON状態にて撮影。更にLightroom6でクリッピング編集しました。本来なら1枚目のN700S写真にも２枚目のN700A写真のように側壁も写る位置なのですが、Lightroom6のポイント修正機能にて消去。そして両写真とも新幹線の前に電線が被るのですがそちらも編集ソフトの機能にて消しました。雷雨警報も出ていて光量も足りなく、ISO高め、シャッタースピード遅めでザラザラで微ブレもしていましたがまたまた編集ソフトの力で…ともう殆ど架空の光景ですが新幹線の姿はシャープに浮き上がりました。撮影もファインダーを覗かず両手で頭上に高く掲げての撮影です。でないと新幹線の先頭車輪部分が側壁に被ってしまう位置でしたので、補器一切なし、カメラ一つ、身一つ撮影での苦肉の策です。じっくりと腰を据えた撮影は出来ませんでしたが、完全生写真に拘らなければ結構なんとかなるもんですね…というか何とかできる編集ソフトの力が凄いやら嬉しいやら恐ろしいやら、模型写真も編集ソフトが”本気出した”ら実車のように編集出来たるするのでしょうか。