Nゲージ・鉄コレ(鉄道模型)JR123系5042番 アップグレード② 動力ユニットTM-22、蜜連カプラー装着
【鉄コレ JR123系 & TM-22動力付台車】
先日注文した鉄道コレクション 鉄コレ 動力ユニット 14m級用C TM-22 (←Amazon商品リンク)が到着しましたので早速取付作業を行いました。
簡単にユニット単体をポン付け出来ると思っていましたが考えが甘かったです。というのもTM-22は鉄コレシリーズ複数の車両に対応している汎用品であり、取り付ける車両に完全にマッチさせるにはその車両に合った外装パーツも取り付ける必要があります。(※基本的なマッチング用パーツは車両、台車に同梱されています)
今回の123系を例に言えばカラーの合った台車用アタッチメントやボディに台車をはめ込んだ際に床面の長さを合わせる延長パーツがそれにあたります。
【動力ユニットに同梱されていた床面延長パーツ】
123系は一番短い床面延長パーツがマッチしました。(上写真橙枠)
箱からユニットを出して付け変えて完成というわけにはいきませんが、部分部分は基本取り外したものを加工なくそのまま取り付けられるので凝った工具は必要ありませんでした。使った工具と言えばニッパーくらいです。
【ジオラマ用台車(上)と動力ユニット台車(下)】
床下ユニットもジオラマ用台車から流用し、それら全てを装着、換装してはじめて動力ユニットを備えた鉄コレ車両に生まれ変わります。今回は他に所有している車両と連結走行もさせたかったので連結器を蜜連型に交換しました。
【標準でついてくるアーノルドカプラーと付け替えた蜜連型カプラー】
こちらについてはメーカーの推奨パーツではなく私が勝手に付け替えたパーツなので、今後実際に走行させてみて正常に動くかどうかは様子を見ながら調整、加工して行こうと思います。
連結器の付け替え、特にバネのはめ込みに時間がかかってしまい今回走行はできませんでしたが、メーカー推奨パーツへの換装だけなら差して手間もかからず初めて交換する方もスムーズに作業が進むと思います。
今回は動力の取り付け+αだけでしたが、推奨パーツには昇降可能なパンタグラフもありますので今後そちらも取り付けてみようと思います。
今回の投稿は以上になります。最後までご覧いただき有難うございましたm(_ _)m
【関連記事】
スポンサーリンク