【鉄コレ JR123系5042】鉄道コレクション JR123系5040番代

以前中古で購入したTOMIX211系先頭車両(関連ページリンク)に無理付けされていたLED室内灯を鉄コレ123系5042番に移植しました。

【123系 通電金具矯正と発行パネル位置合わせ】

金具、プレート共派手に加工されていたのでまずは曲がりくねったLEDの金具矯正。万力で挟んでボディー取付時に台車給電部に接触する様プライヤーで折り曲げました。台車への取付時、ボディー外面ギリギリになる様に通電金具を配置しないと走行時駆動部に接触するので調整に手間取りました。場所さえ決まればあとは接着剤で金具と発光プレートをくっつけて固まるまで養生。発光プレートもリューターと砥石で整形し、加工パーツが完成したら位置を調整して仮止め、走行して光り具合を確認します。

記事トップで既に走行時の写真を使ってしまっていますが、ご覧の通りLED発行部が異常に目立つのとボディ内部の受光面が光を通してしまうので遮光処理が必要なようです。

それと気になっていたコントローラー操作に対する動作の機敏さなのですが、LEDを1個取り付けただけではロケットスタートは改善されませんでした。まだ前照灯やテールランプ未装着なのでそれらを取り付けた後、まだ動きが敏感すぎるようなら室内灯のLEDを増やしてみようと思います。