【193系 電気検測車(ヤスリ台車付き)】

いつも鉄道模型のメンテやその後の走らせている姿を写した記事ばかり投稿させて貰っていますが一応線路のメンテも欠かさず行っております。埃を飛ばしたり目立つ汚れを除去したり、〆には模型でありながら自ら線路のメンテを熟すカシコイ電車”193系”に仕上げ走行をおまかせしています。

私のブログでは2回目の登場となる193系模型。(前回の記事は此方 記事リンク⇒■)前回はまだ車体自体のメンテをしておらず少々汚れていましたが現在は外装も艶々。内部の汚れ取りも終わり以前に比べてかな~り綺麗になりました。Nゲージ片付け前には必ず敷いた路線を走り回って貰っていますが当初の線路金属面に比べて見栄えは良くなり、心なしか研磨面が輝いております。 

おそらく我が模型軍団の中では一番走行距離が多い電車となった193系模型。追加でクリーニングセットも購入して人力(自力)清掃も行っているので、譲り受けた線路はほぼほぼ綺麗になったと思います。写真の右上にいるバカでかいドクターイエローは電車を模した駅弁のお弁当箱(陶器)を流用したメンテ道具入れ。193系は線路の表面磨き特化車両なので、そのほかの細かい部分は人力メンテです。通電不具合箇所が多かった頃は193系に数台の機関車を連結したトンデモ仕様で電車が滑らかに走るようになるまで線路を周回してもらっていましたが、今は素の編成でもスムーズに走ってくれています。

新幹線に機関車、それに地元電車軍団模型達がストレス無く走れる様頑張ってくれている193系。まだまだ後がつかえている模型軍団のメンテが終わったら193系には特別豪華なカスタムでも施そうと思います。それにはまず理想を実現させるだけの知識と技術が必要ですが…メンテ待ち軍団を整備し終わる頃までには少々凝ったカスタムも施せるよう頑張ります。


今回の記事は以上になります。最後までご覧いただき有難うございましたm(_ _)m


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