花鳥山展望台にて 中央新幹線 初期型L0系
【撮影地情報】山梨県笛吹市八代町竹居 花鳥山展望台
最寄り駅:JR中央本線 石和温泉駅
アクセス:花鳥山駐車場まで自動車または石和温泉駅よりバスと徒歩
撮影立位置:花鳥山一本杉公園内展望台付近
データ作成日:2014年10月
撮影時は鉄道会社や近隣住民の方のご迷惑にならない様、ルールとマナーを厳守してください。
最寄り駅:JR中央本線 石和温泉駅
アクセス:花鳥山駐車場まで自動車または石和温泉駅よりバスと徒歩
撮影立位置:花鳥山一本杉公園内展望台付近
データ作成日:2014年10月
撮影時は鉄道会社や近隣住民の方のご迷惑にならない様、ルールとマナーを厳守してください。
【初期型L0系 花鳥山より望遠撮影】
【使用機材】
カメラ:NIKON D3200
レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
固定器具:無し
その他補器:無し
カメラ:NIKON D3200
レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
固定器具:無し
その他補器:無し
撮影記
2014年10月半ば、世界最速鉄道 リニア中央新幹線試験車両を初めて見に行った時の写真です。時速500km/hを越える速度で走る姿を流し撮りしてやろうと意気込んで行ったのですが、花鳥山で”超高速走中”のリニアを流し撮りするのは不可能でした。行く前に調べておけばよかったのですが、同撮影地はリニア試験線路の末端。L0系は既に折り返しの為の減速に入っており、遅いとは言いませんが最高速度には遠く及ばない速度で通過して行きます。じっくり見るのには絶好の場所ですが、超高速走行中のリニアの姿を見物、撮影するのなら実験センターへ行くのが無難です。
花鳥山から撮影できるのは、展望台真北のトンネルからリニアの見える丘真下のトンネルへ至るまでの約1.3kmに渡る区間。リニアが日の下に居る姿を端から端までじっくり見るのならズームの効くレンズやビデオカメラがあると便利です。遠方から捉えられるのは勿論、接近してきた際にも顔やロゴなどを大きく写真に収めることができます。
2018年からは試験車両が写真のL0系に改良を加えたL0系950番台が引継ぎ、2020年12月現在、写真の車両は既に走行していません。もう見られないのが残念ではありますが、後継の950番台も試験車両。いずれ更なる改良が加えられた物に変わっていくのかもしれません。
今回の記事は以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
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